保護者様へのお知らせ

感染症について

現在、RSウイルス感染が流行っています。

感染症が疑われる場合は、お休みをお願いします。免疫力の弱い状態で登園すると症状の悪化、他の感染症の可能性も出てきます。

病院に受診する際に流行っていることを伝えてください。

 

 

症状は、

発熱、鼻水などの症状が数日続きます。多くは軽症で済みますが、咳がひどくなる、「ゼーゼー、ヒューヒュー」という喘鳴を伴った呼吸困難が出るなどの症状が出現した場合は、細気管支炎、肺炎へと進展することがあり注意が必要です。潜伏期間は2~8日、典型的には4~6日です。初めて感染する乳幼児の約7割は、数日のうちに軽快しますが、約3割は咳が悪化し、喘鳴、呼吸困難症状などが出現します。早産児や生後24ヶ月以下で心臓や肺に基礎疾患がある、神経・筋疾患や免疫不全の基礎疾患を有する感染者の場合、重症化するリスクが高まります。
重篤な合併症として注意すべきものには、無呼吸発作、急性脳症等があります。

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