保護者様へのお知らせ

【園で流行している感染症について】

先週から高熱が出たという児が増えています。

病院で感染症検査をしても原因不明という場合もありますが、

現在、3名の手足口病罹患者が確認されています。

 

手足口病の水疱が治っていなくても登園可能ですが、感染症が蔓延する可能性が高く、季節の変わり目で免疫力が落ちている今は特にうつりやすいと考えられます。保育園という集団生活の場のため、感染症を広げないために手足口病を罹患している児の保護者で家庭保育ができる方はお家でゆっくり療養させてあげてください。

 

手足口病は本来7月に流行する感染症です。

患者のほとんどは小児で5歳未満が80%を占め、何度もかかる感染症です。

まれに大人も感染するため、注意してください。

潜伏期間は、3~6日。口の中の粘膜や手のひら、足裏、手の甲などに水疱性の発疹が現れて、1~3日間発熱する事があります。水疱はかさぶたにならずに治る場合が多く、1週間程度でなくなります。

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